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プロセスプラスからの最新情報をお届けします。
2025.09.10

旦過市場の再整備に令和元年の計画段階からコンサルとして参画しています。
施設の開発案件はとても長く続きます。
旦過市場のA建物は、区画整理事業の中でも“立体換地”という手法をとっており、いくつかの地区に分かれている区画に中で一番大きな建物(商業施設)になります。
店舗は2階までで駐車場完備。完成後は北九州モノレールの旦過駅とも接続します。

旦過市場は、プロジェクトの途中で2度の大火に見舞われましたが、みなさんが力を合わせて見事に復興されつつあります。
私も1度目の火災の翌日には、焼け落ちてしまった市場の事務所で会議の予定でしたので、夜中に連絡があった時には、とても驚きました…みなさんご無事でよかったです。
このプロジェクトは、神嶽川の河川整備に伴う区画整理事業で、火災の前からスタートしていまして、やや工程は遅れていますが、関係者の努力の甲斐があって、結局はうまく進んでいると思います。
この再整備は、心が折れそうになるところに存在していた希望の光だったのかも知れません。
 まぁ、直後はそんなムードではありませんでしたが…

弊社の業務は、特殊な商業施設をつくる際に施設運営や建築設計、デザイン、不動産、店舗リーシングや設計といったさまざまな角度から検討し調整等を行う業務なので、クライアントサイドのコンサルとして業務を請負ことが多いのですが、今回は区画整理の中の“立体換地”という性質上、北九州市さんがクライアントとなります。(多分、世界一小さな商業施設コンサル会社です♪)
また、このようなケースが稀なことから、実施設計チームではなく、ECIとして施工JVチームに所属しており、異文化コミュニテイを楽しく体感させていただいているところです。

スタート時点から、あまりにも色々な“こと”がおこるので、本が書けそうです(開発話なんて買う人はいないのだけれど…)

現場は基礎工事中です。そして、内装監理室(出店する店舗の設計者さんと店舗設計や施工について審査や調整などを行う機関です)を設置しました。
内装監理業務も本来は施設の権利者や管理者が行うのですが、その運営主体がまだ存在していないので、プロジェクトの延長として、開業まで弊社が業務を行っています。

私は…いつも、かなり大きなことから、超小さなことまで考えているので、スケール感覚がちょっとヘンかも知れないことに最近気づいた…今日この頃です。

A建物 内装監理室
北九州市小倉北区古船場町1−35北九州市立商工貿易会館3階
naikan.tanga01@gmail.com
*ちなみに、私は常駐しておりません

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